新玉ねぎの甘さを丸ごと味わう!話題のグラタンレシピ
春が旬の「新玉ねぎ」は、みずみずしくて甘みたっぷり。この季節ならではの美味しさを活かしたレシピが、テレビ朝日系『相葉マナブ』で紹介され、SNSでも大きな話題に!
その名も「新玉ねぎの丸ごとグラタン」。
シンプルな材料と手順で驚くほどおいしく仕上がり、料理初心者にもぴったりの一品です。
この記事では、実際のレシピ・作り方から味のポイント、SNSの反響までたっぷりご紹介します。
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銀座の名店が直伝!「新玉ねぎの丸ごとグラタン」とは?
『相葉マナブ』で2023年6月に放送されたこのレシピは、銀座の有名洋食店が教える“玉ねぎを丸ごと使った贅沢グラタン”。
ポイントは、新玉ねぎの甘みを引き出す「塩」と「加熱」。
調味料はたった1つでも、素材の味が引き立って驚きのおいしさに!
材料(1人分)
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新玉ねぎ…1個
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塩…ひとつまみ
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バター…10g
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シュレッドチーズ…15g
※新玉ねぎは普通の玉ねぎでも代用可能ですが、甘みとみずみずしさはやはり旬の新玉ねぎがおすすめです。
作り方(電子レンジとトースターで簡単!)
① 電子レンジで加熱
皮付きのまま新玉ねぎを耐熱皿にのせ、ぴったりとラップをかけて600Wで8〜10分加熱します。
※玉ねぎの大きさによって時間を調整しましょう。
② 上部をカットし中をくり抜く
レンジから取り出したら、上から1/3あたりにキッチンバサミで切り込みを入れ、包丁で切り落とします。
中身は外側2枚ほどを残して、細かくハサミでカットします。
③ チーズ&バターをのせてトースターへ
玉ねぎに塩を振り、バターとチーズをたっぷり乗せてトースターへ。
焼き色がつくまで5分ほど加熱すれば完成です!
実食レビュー|とろける甘さに驚き!
外側の皮が香ばしく、中はとろっとろ。
たった3つの材料で作ったとは思えないほど、奥深い味わいに仕上がります。
バターとチーズの塩気、新玉ねぎの自然な甘さが絶妙にマッチ。
特に「塩加減」が味の決め手なので、少し強めに振るのがおすすめです。
相葉雅紀さんも番組で「シンプルだけどめちゃくちゃうまい」と絶賛していました!
SNSの口コミ&反響
『相葉マナブ』放送後、SNSでは「簡単なのに絶品!」との声が続出。
🧅「トロトロで甘くて家族にも大好評でした!」
🧅「放っておくだけでできるから他の料理と並行できて助かる」
🧅「塩とチーズだけでこんなに美味しいなんて!」
多くの人がリピートしたくなる“神レシピ”として話題になっています。
よくある質問・ワンポイントアドバイス
Q:普通の玉ねぎでもできますか?
A:できます。ただし、新玉ねぎのほうが水分が多く、甘みも強いのでおすすめです。
Q:塩を振るタイミングは?
A:チーズを乗せる前に、しっかり塩を全体にふっておくと味がまとまりやすいです。
Q:中身は全部取り出さないといけない?
A:外側2枚程度を残して中をくり抜くのがベスト。スプーンではなくハサミの方が扱いやすいです。
まとめ|旬の新玉ねぎを手軽にごちそうに!
「新玉ねぎの丸ごとグラタン」は、旬の素材を活かしたシンプルながら満足度の高いレシピです。
調理器具もレンジとトースターだけでOK。
火を使わず、洗い物も少なく済むのも嬉しいポイントですね。
忙しい日でも、あと一品欲しいときでも活躍間違いなし!
新玉ねぎが手に入ったら、ぜひ作ってみてください。