水で30分！マルタイラーメンが生麺風に変身｜簡単アレンジ＆失敗しないコツを紹介

インスタントラーメンといえば、手軽に食べられる便利な存在。でも、「もっとお店っぽい本格的な味にならないかな？」と思ったことはありませんか？

実は今、SNSを中心に話題になっている“とある調理法”を使えば、マルタイラーメンがまるで生麺のような食感に生まれ変わるんです。

この驚きの裏ワザをSNSで紹介したのは、料理研究家のえびすまさきさん。乾麺を水に30分浸けて、熱湯でサッと20秒だけ茹でるという簡単なひと手間で、「ラーメン屋で出てきそう！」と絶賛されるモチモチ食感に。

本記事では、この「マルタイラーメンが生麺化する方法」を初心者にも分かりやすく解説します。あわせて、美味しさをさらに引き立てるトッピングや、失敗しないためのポイント、他の即席麺での応用例などもご紹介。

「いつものラーメンをちょっと変えてみたい」という方、ぜひチェックしてみてくださいね♪

マルタイラーメンってどんなラーメン？

「マルタイラーメン」は、1959年に福岡県で誕生した歴史ある即席棒ラーメン。長年多くの人に親しまれてきた、まさに“定番中の定番”ともいえる商品です。

特徴は、まっすぐな棒状のストレート麺。油で揚げず、蒸すこともせずに乾燥させる「ノンフライ・ノンスチーム製法」で作られていて、スープを吸いすぎず、ツルツル＆しっかりとしたコシのある麺に仕上がります。

スープはポークとチキンをベースにしたあっさり系の醤油味。クセがなく、毎日食べても飽きないおいしさで、ご家庭はもちろん、単身者や学生の方にも長年愛されています。

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話題沸騰！「生麺風になる」驚きの調理法

この定番ラーメンに新たな風を吹き込んだのが、料理研究家・えびすまさきさん。SNS（X/旧Twitter）で紹介された調理法が、いま大きな話題となっています。

その方法とは、たったこれだけ：

【生麺風マルタイラーメンの作り方】

棒ラーメンを、たっぷりの水に30分間ひたします。
時間がきたらザルにあげて水気をしっかり切ります。
鍋に250ccの熱湯を沸かし、麺を入れて20秒だけ茹でます。
麺がふわっと浮いたら火を止め、スープと調味油を加えて混ぜるだけ！

このひと手間を加えるだけで、乾麺とは思えないほどの“生麺感”が出るんです。

なお、この調理法について、マルタイの公式見解は発表されていませんが、多くのSNSユーザーが実際に試して「本当に生麺みたい！」と驚いていることから、広く注目を集めています。

なぜ生麺みたいな食感になるの？

マルタイからの技術的な説明は公開されていないものの、調理理論として、乾麺を水にゆっくり浸けることでグルテン構造が穏やかに戻り、モチモチとした弾力が生まれると考えられています。

さらに茹で時間を20秒に限定することで、麺の表面がとろけずに食感がしっかり残り、まるで専門店のような仕上がりになるのがポイントです。

さらに美味しく！おすすめのトッピングアイデア

せっかく生麺風に仕上げたなら、トッピングにもこだわって、さらにおいしく楽しみましょう♪

【おすすめのトッピング例】

味玉（煮卵）
チャーシュー
もやし
青ねぎ
冷凍ほうれん草・わかめ
焼きのり、ごま、バター、ラー油など

冷蔵庫の残りものでもOK！組み合わせ次第で、栄養バランスも彩りもアップします。

今話題のマルタイラーメンですが

麺を水に浸けて30分おくとガチで生麺の食感になります

250ccのお湯で20秒だけ茹でるのがコツです

マジでラーメン屋開けるレベルでガチ旨な生麺になるので是非お試しください

ぶっとびます pic.twitter.com/rglErC4djG

— えびす　まさき　料理研究家 (@ebisu0822masaki) June 24, 2025