フジテレビ「ぽかぽか」で、女優 山本未来さんが彼女の好きな調味料について情熱的に話しました。
特に「ポン酢」を愛用しており、食事を選ぶ際にはポン酢が重要な基準になっていることを明かしました。
山本未来さんは「ポン酢を食べるために、食材を食べる。」とも表現し、この調味料への特別な愛を語りました。
彼女は最近訪れた串揚げ屋さんでの体験談も披露。
その店は、凄くおいしかったんだけど、ポン酢がなく、代わりに塩、ソース、胡椒が用意されていました。
ポン酢の不在に失望感を表しましたが、
あそこにポン酢があったらもう一度行こうと思い、お店に連絡。
「食材につけるのでポン酢はありますか？」
店に連絡してポン酢の有無を尋ね、
「ありますよ」と言われたので、
再びその店を訪れることを決めたそうです。
番組では、彼女が推薦するお気に入りの調味料トップ2も紹介され、ポン酢の味に魅了されたMCのリアクションが印象的でした。
旭食品 ぽん酢しょうゆ
ヒガシマル醤油 牡蠣だし醤油
ポン酢（柑橘系のフレッシュな果汁）を加えて、ぽん酢醤油にする。果汁の量はお好みで。多すぎると酸っぱくなり過ぎるのでご注意を！
「ポン酢」、「ポン酢醤油」、「味ぽん」のそれぞれの魅力
「ポン酢」
柑橘系のフレッシュな果汁と酢を組み合わせて作る、さわやかな調味料のことです。この調味料は、お酢の変わりやサラダのドレッシングなど、さまざまな料理に活用されます。
「ポン酢醤油」
これはポン酢に醤油を加えて風味を深めた一品です。
「味ぽん」
ミツカンが製造するポン酢醤油製品の商品名です。
1964年に誕生し、現在では日本のポン酢市場の約60%を占める定番商品となっています。
この人気商品の歴史は、福岡の名高い料亭の一つにその始まりを持ちます。ミツカンの第7代目社長がそこで召し上がった伝統的な「博多水炊き」と共に出された絶品ポン酢に感動し、これが商品化の契機となったのです。
最初は「ミツカンポン酢〈味付け〉」という名で売り出されましたが、すぐに現在の「味ぽん」という名前に改称されました。
