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やおきん公認「うまい棒専用アルミケース」パフ状で壊れやすい「うまい棒」を衝撃から守る

やおきん公認「うまい棒専用アルミケース」がMr.サンデーで紹介されました。

大阪府枚方市の企業 アクテック株式会社が、長く愛されているスナック菓子専用のアルミ製ケース「うまい棒ケース」を製作しました。

パフ状で壊れやすい「うまい棒」を衝撃からどのように守るかを、アクテック株式会社が50余年の技術を結集し、本気で作った逸品です。

枚方市のふるさと納税の返礼品としてうまい棒専用アルミケースが提供されます。

 

ケースのサイズは縦19.8cm、横10.4cm、厚さ4cmで、セキュリティ強化のために鍵も装備されています。

内部には、菓子を守るための発泡ウレタンと高級感漂うベロア調の布で作られた収納スペースがあり、一本の菓子が収まる大きさです。

返礼品としては、枚方モデル、ひらかた万博モデル、ひこぼしくんモデルの3色が用意され、寄付金額は11万円と9万9000円のです。

このケース開発の背景には、感動的なストーリーがあります。

提案者はこの企業の62歳の従業員で、彼の孫が幼稚園のイベントでもらった菓子がバッグの中で壊れてしまったことから、孫の笑顔を守るために開発を思いつきました。

ケースは手作業で一つ一つ丹念に作られています。

アルミはカッターで切断され、フレームが組み立てられ、中には菓子を入れるための発泡ウレタンと高級な布が使われています。

菓子の取り出しやすさを考慮して、中央には指を入れるスペースが設けられています。

耐久性テストでは、ケースを70cmの高さから様々な角度で落としたり、軽自動車で踏んでも中のスナックが壊れないことが確認されています。

また、移動中のバッグの中で蓋が開かないように鍵も取り付けられています。

製造企業は「50年以上の経験を生かし、壊れやすいパフタイプのスナックを守るために全力を尽くして製造した」と述べています。

更に、このケースには透明アクリル板に刻印が施され、うまい棒ロゴとひこぼしくんの印刷や梱包用の箱に至るまで枚方産にこだわっています。