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【ジョブチューン】イオン「トップバリュ」商品の採点結果

2024年5月18日に放送された【ジョブチューン】で、イオンの自慢「トップバリュ」の製品がどれだけの評価を受けたのか、その興味深い結果をご紹介します。

創業から半世紀を迎えた「トップバリュ」が、10種類のヘルシーかつ美味しい製品を持ち込んで、どの製品が合格点を獲得したのか見ていきましょう!

イオン「トップバリュ」の注目商品を徹底レビュー!

1位:トップバリュ ギョーザ│コスパ最強で家庭に優しい選択肢

価格: 192円(1個あたり約16円)合格: 7人

17年間にわたって売れ続けるトップバリュのギョーザは、年間1000万パックを超える売上を誇ります。

このギョーザの最大の魅力は、家庭での調理が驚くほど簡単なこと。フライパンに並べて焼くだけで、パリッとした羽根付き餃子が完成します。

国産の豚肉と鶏肉を使用し、チキンスープで味付けされているため、ジューシーでありながらさっぱりとした味わいが楽しめます。

また、水分を多く含んだ薄皮がもっちりとした食感を実現しています。

有島浩昭シェフは、「家で簡単に作れる羽根付き餃子は多くの家庭にとって救世主となっています」と評価。

正木賢二シェフも、「レシピが完璧に計算されており、食べる度に幸せな気持ちになります」と絶賛しています。

2位:親里芋のポタージュ│滑らかな食感と深い味わい

価格: 429円、合格: 5人、不合格: 2人

このポタージュは、親里芋特有のしっとりとした食感と、シャリシャリ感が絶妙にマッチしています。

バターでソテーした玉ねぎを加えることで、里芋の甘みを引き立てつつ、牛乳とチキンコンソメ、ホワイトペッパーでコク深い味わいに仕上げています。

進藤佳明シェフは、「里芋の自然な香りが感じられるスープで、とても美味しい」と高評価を与えています。

一方、古藤和豊シェフは「冷たい状態でも温かい状態でも美味しく、夏場にはカッペリーニを加えても良い」とコメントしていますが、

有島浩昭シェフは塩味と糖度のバランスに少し問題を感じています。

3位:トップバリュ 豚シューマイ│100%豚肉使用でジューシーな美味しさ

価格: 386円、合格: 4人、不合格: 3人

この豚シューマイは、主力商品を1年かけてさらに改良し、100%豚肉を使用しています。

粗挽きの肉に焦し油とネギ油を加え、餡と皮が一体感のある食感になるよう薄皮で仕上げています。

古屋壮一シェフは、「豚肉のウデ肉をふんだんに使い、ジューシーでご飯との相性も抜群」と評価。

ただし、正木賢二シェフはもう少し赤身の食感を求めており、古藤和豊シェフは塩分の調整を提案しています。

これらの商品は、どれも「トップバリュ」の品質の高さを証明しており、日常の食事でコストパフォーマンスと美味しさを求める家庭にとって最適な選択です。

4位:牛肉のボルシチ(429円、合格1・不合格6

東ヨーロッパ伝統のスープであるこのボルシチは、焼いた牛肉からとった出汁と完熟トマトペースト、グリルトマトを使い、赤ワインで味に深みを加えています。

リンゴ酢を隠し味に使うことで、フルーティな酸味をプラスし、日本人の口にも合う味わいを目指しています。

具にはにんじん、ジャガイモ、牛バラ肉が含まれています。

しかし、古屋壮一シェフは、ビーツを使わないのは致命的な過ちだと指摘し、地域の伝統を理解した上で料理をするべきだとコメントしています。

落合務シェフもビーツの扱い方について言及しています。

5位:本格五目炒飯(278円、合格6・不合格1)

粘り気が少なくふっくらした食感の北海道産一等米を使用した五目炒飯です。

にんじん、たけのこ、キクラゲ、シイタケ、ねぎ、卵、焼豚という7種の具材がたっぷり入っており、XO醤、オイスターソース、ホタテエキスを加えることで味にコクと深みを出しています。

焼豚の煮汁が全体に行き渡り、絶妙な味のバランスを生み出しています。

古藤和豊シェフは、多彩な具材が美味しさを支えていると評価していますが、有島浩昭シェフは、この価格で提供されることに驚きつつも、香りが足りないと指摘しています。

6位:ローストビーフ(429円、合格7)

トップバリュの生食部門で7年連続売上No.1のこのローストビーフは、オーストラリア産の赤身外もも肉を使用。

きのこや粉末醤油をブレンドしたオリジナルスパイスで味付けし、通常より低温で焼き上げることで、肉の柔らかさを最大限に引き出しています。

1.3mm厚のスライスは、絹のような滑らかさです。醤油ベースのデミグラスソースにオレンジ果汁を加えたさっぱりとした味わいが特徴です。

進藤佳明シェフは、そのさっぱりとした味わいを高く評価し、家庭での手軽な調理に適していると言及しています。

古屋壮一シェフは、漬け込みのバランスが良く、ちょうど良い一口サイズで味が染みていると評価しています。

7位:ベトナム風ホルモン粥(429円、合格1・不合格6)

アメリカ産の脂ののった柔らかいホルモンを使用したこの粥は、醤油と牛、鶏、昆布、アサリの出汁を組み合わせています。

ホルモンは臭みを取るため二度下茹でし、パセリパウダーで味を調整しています。

有島浩昭シェフは出汁のバランスに問題があると指摘し、昆布とアサリのエキスが味のバランスを損ねていると感じています。

また、本物のベトナム風であればニョクマムやパクチーの追加を提案しています。

正木賢二シェフは出汁が混ざり合いすぎていると評価し、牛ホルモンの脂の甘みを抑えるために白菜を加えることを勧めています。

8位:タスマニアビーフハンバーグステーキ(645円、合格7)

タスマニア産ビーフを100%使用したこのハンバーグステーキは、脂身が少なくすっきりとした味わいが特徴です。

塩、コショウ、ナツメグでシンプルに味付けされ、二重構造の技術でジューシーな肉汁を閉じ込めています。

進藤佳明シェフは、その味わい、価格、品質のすべてに満足しており、特に肉の香りとジューシーさの保持を高く評価しています。

9位:ガパオ(429円、合格7)

挽き肉とバジル、赤唐辛子をナンプラーで味付けし炒めたタイの伝統的な料理です。

使用されるホーリーバジルは香りが強く、新鮮なものを使用して本場の味を再現しています。

原田慎次シェフは、これを食べて賄い以上に美味しいと感じ、子供には少し辛いかもしれないが、個人的には大変気に入っているとコメントしています。

落合務シェフも、白米との相性が良く、コストパフォーマンスに優れていると評価しています。

10位:むね肉から揚げ(429円、合格7)

柔らかくジューシーな若鶏のむね肉を使用しており、正木賢二シェフは、その大きさがジューシーさを引き出しているとして、肉の選別や下処理が適切に行われている点を高く評価しています。

古屋壮一シェフも、味がしっかりと肉に染み込んでいて、ただ美味しいだけではない深みを感じたとコメントしています。

審査したシェフのお店

・有島浩昭シェフ: 広尾駅「西麻布 香宮(シャングウ)」
・古藤和豊シェフ: 江坂駅「翠園(スイエン)」
・古屋壮一シェフ: 白金台駅「ルカンケ(REQUINQUER)」
・原田慎次シェフ: 銀座一丁目駅「アロマフレスカ(Ristorante Aroma-fresca)」
・進藤佳明シェフ: 白金台駅「レストラン ラリューム」
・落合務シェフ: 宝町駅「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ(LA BETTOLA da Ochiai)」
・正木賢二シェフ: 静岡「中国料理 正木」

まとめ

【ジョブチューン】で取り上げられた「トップバリュ」の各商品は、コストパフォーマンスが高く、手軽に楽しめる点が魅力です。

この機会に、是非イオンで「トップバリュ」の商品をチェックしてみてください。