「昆布つゆとめんつゆって何が違うの?」
「レシピに“めんつゆ”とあるけど、昆布つゆで代用しても大丈夫?」
料理中にふと迷うこの疑問。
まずは結論からお伝えします。
多くの料理で代用可能。ただし“主役のだし”が違うため風味は変わります
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煮物・丼もの・炒め物 → 代用しやすい
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麺のつけ汁 → 風味差が出やすい
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やさしい味に仕上げたい → 昆布だし中心の商品
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香りやコクを出したい → かつおだし中心の商品
昆布つゆとめんつゆは、どちらも
だし+しょうゆ+糖類(みりんなど)を合わせた液体調味料です。
違いの本質は「主に使われるだしの種類」。
※原材料や塩分量、甘さの設計はメーカー・商品ごとに異なります。
そもそも昆布つゆとは?
うま味が穏やかで、まろやかに感じやすいのが特徴です。
現在は昆布+かつおをブレンドしている商品も多く、
「昆布だけ」というわけではありません。
めんつゆとは?
かつおの香りやコクを感じやすい傾向があります。
うどん・そば・そうめんなど、麺料理に広く使われます。
昆布つゆとめんつゆの違いを比較
| 比較項目 | 昆布つゆ | めんつゆ |
|---|---|---|
| 主なだし | 昆布中心(ブレンドも多い) | かつお中心(ブレンドあり) |
| 味の印象 | まろやか | 香りが立つ |
| 色味 | やや淡い傾向 | やや濃い傾向 |
| 向いている料理 | 煮物・和え物 | 麺類・丼もの |
※あくまで一般的傾向です。
料理別|どっちを使う?
煮物
どちらでも使いやすい。
甘みや他の調味料で味が整うため差は出にくい。
親子丼
コクを出したいならめんつゆ。
ざるそば・そうめん
香りを重視するならめんつゆ。
きんぴら・炒め物
代用しやすい。
代用すると味はどのくらい変わる?
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昆布つゆ → やや穏やかな味わいに
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めんつゆ → 香りが強く感じることがある
ただし、煮込み料理では差が目立ちにくい傾向です。
大きな失敗になることは少ないですが、
味見をしながら調整するのがおすすめです。
白だしとの違い
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 昆布つゆ | うま味重視 |
| めんつゆ | 香り重視 |
| 白だし | 色が薄く上品 |
塩分がやや高めの商品もあるため、
完全な代用品とは言えません。
だし醤油との違い
だし醤油は、しょうゆ寄り。
甘み控えめな商品が多く、かけ用途向きです。
3倍・4倍・ストレートの違い
3倍・4倍とは?
濃縮度を表します。
例:4倍濃縮
原液1+水3=使用濃度
※希釈方法はパッケージを必ず確認。
ストレートタイプ
薄めずそのまま使用可能。
手軽ですが、保存量はやや多くなります。
塩分・健康面の違い
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塩分量は商品ごとに違う
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減塩タイプもある
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栄養成分表示を確認するのが安心
一概にどちらが低いとは言えません。
無添加タイプはある?
あります。
「化学調味料不使用」などの表示を確認しましょう。
保存方法・賞味期限
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未開封:常温保存が一般的
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開封後:冷蔵保存
賞味期限は未開封で約1年前後の商品が多いですが、メーカーによって異なります。
コスパはどっちが良い?
濃縮タイプは長持ちしやすく、
1回あたりのコストは安くなる傾向。
子ども向けにはどっち?
まろやかに感じやすい昆布だし中心の商品を選ぶ家庭もあります。
ただし、好みによります。
よくある誤解
❌ 昆布つゆはめんつゆの下位互換
→ 方向性が違うだけ
❌ 代用すると味が台無し
→ 多くの料理で問題なし
❌ 白だしは全部同じ
→ 商品差あり
結局どっちを選ぶ?
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万能重視 → めんつゆ
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まろやか重視 → 昆布つゆ
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見た目重視 → 白だし
迷ったら、希釈表示確認+味見が安心です。
人気の昆布つゆランキング
1.ヤマサ 昆布つゆ
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2.ミツカン 昆布だしつゆ
3.ヒガシマル 昆布つゆ
いずれも「煮物や和え物で美味しくなる」と口コミ評価が高いです。
まとめ
昆布つゆとめんつゆの違いは主に「だしの種類」。
✔ 多くの料理で代用可能
✔ 麺類では風味差が出やすい
✔ 塩分・濃縮度は商品ごとに異なる
用途と好みで選ぶのがベストです。

