「いつものカレーに少し飽きてきた」
「お肉を使わずに、満足感のあるカレーを作りたい」
「きのこをたっぷり使ったレシピを知りたい」
そんな方にぴったりなのが、志麻さんが紹介した「きのこカレー」です。
このカレーの特徴は、玉ねぎときのこを主役にして、市販のカレールウで作れるところです。
特別なスパイスを用意しなくても、いつものルウで作れるので、料理初心者さんにも挑戦しやすいレシピです。
ポイントは、きのこをカレーに煮込まないこと。
フライパンで香ばしく焼いて、最後にカレーの上へたっぷりのせます。
きのこを焼くことで、食感や香ばしさが残りやすくなり、肉なしでも満足感のある一皿に仕上がります。
この記事では、志麻さん流きのこカレーの作り方、失敗しにくいコツ、きのこの選び方、家庭で楽しめるアレンジまで、やさしく紹介します。
まずは公式動画で志麻さんのきのこカレーを確認
志麻さんのきのこカレーは、文章で読むだけでも作れますが、きのこの焼き色や盛り付けの雰囲気は動画で見るとより分かりやすいです。
きのこを煮込まず、香ばしく焼いて後のせする流れが分かりやすいです。作る前に一度見ておくと、焼き加減のイメージがつかみやすくなります。
動画を見るときのポイントは、きのこをフライパンに並べたあと、すぐに混ぜずに焼き色をつけているところです。
この焼き方が、いつものきのこカレーとは違うおいしさにつながります。
志麻さんのきのこカレーは肉なしでも満足できる市販ルウレシピ
志麻さんのきのこカレーは、玉ねぎときのこを使ったシンプルなカレーです。
お肉は使わず、玉ねぎの甘みと、焼いたきのこのうまみを生かして仕上げます。
市販のカレールウを使うので、作り方そのものはむずかしくありません。
ただし、おいしく仕上げるためには、少しだけ大切なコツがあります。
それが、玉ねぎをじっくり炒めること。
そして、きのこを煮込まずに焼くことです。
結論:おいしさの決め手は「玉ねぎの甘み」と「焼いたきのこ」
このカレーのおいしさは、玉ねぎときのこの扱い方で変わります。
玉ねぎは、薄く切ってじっくり炒めることで甘みが出やすくなります。
カレー全体の味の土台になるので、ここは急がず丁寧に作るのがおすすめです。
一方、きのこはカレーの中で煮込むのではなく、フライパンで香ばしく焼きます。
焼き色がつくことで、きのこの香りやうまみが引き立ち、食感も残りやすくなります。
玉ねぎは「カレーの甘み」。
きのこは「食べごたえと香ばしさ」。
この2つを分けて考えるのが、志麻さん流きのこカレーの大きなポイントです。
普通のきのこカレーとの違いは「煮込まず後のせ」
一般的なきのこカレーは、きのこをカレーの中に入れて一緒に煮込むことが多いですよね。
もちろん、それもおいしい作り方です。
ただ、きのこは水分が多い食材なので、煮込み方によっては香りが強く出たり、食感がやわらかくなりすぎたりすることがあります。
志麻さん流では、きのこを別で焼いて、最後にカレーの上にのせます。
この作り方なら、きのこの香ばしさが残りやすく、見た目にもボリュームが出ます。
いつもの家庭カレーが、少し特別な一皿に見えるのもうれしいところです。
お肉なしでも食べごたえが出る理由
お肉が入っていないと、物足りないのでは?と思う方もいるかもしれません。
でも、きのこを大きめに切って焼くことで、しっかり噛む食感が生まれます。
特に、エリンギやしいたけ、まいたけは存在感が出やすいきのこです。
噛むたびにきのこのうまみが広がるので、お肉なしでも満足しやすくなります。
また、何種類かのきのこを合わせると、食感に変化が出ます。
やわらかいもの、シャキッとしたもの、弾力のあるものが混ざることで、最後まで飽きにくいカレーになります。
志麻さんのきのこカレーはこんな人におすすめ
志麻さんのきのこカレーは、特別な材料を使わずに、いつものカレーを少し変えたい方に向いています。
いつものカレーを少し変えたい人
カレーは家庭の定番メニューですが、毎回同じ具材だと少し飽きてしまうこともありますよね。
そんな時に、きのこを主役にしたカレーは新鮮です。
市販ルウを使うので味はなじみやすく、それでいて見た目や食感はいつもと違います。
「手間をかけすぎず、ちょっと変化を出したい」という日におすすめです。
家計に合わせて作りやすいカレーを探している人
お肉を使わずに作れるため、きのこの種類や量を調整すれば、家計に合わせやすいカレーです。
ただし、きのこを何種類もそろえると、時期や地域によっては高くなることもあります。
節約を意識するなら、しめじやえのきなど手に取りやすいきのこを中心にすると作りやすいです。
「今日はあるもので作りたい」という時にも、きのこカレーは便利です。
きのこをたっぷり食べたい人
きのこは、炒め物や汁物だけでなく、カレーにもよく合います。
数種類をたっぷり使うことで、きのこの香りや食感をしっかり楽しめます。
冷蔵庫に少しずつ残っているきのこを使い切りたい時にも便利です。
肉なしカレーでも物足りなさを減らしたい人
肉なしカレーは、作り方によってはあっさりしすぎることがあります。
でも、このレシピではきのこを焼いて香ばしさを出すため、満足感が出やすくなります。
物足りなさが心配な場合は、エリンギやしいたけを大きめに切るのがおすすめです。
噛みごたえが出て、食事としての満足度が高まります。
市販ルウで簡単に作りたい人
スパイスカレーはおいしいけれど、スパイスをそろえるのが大変と感じる方も多いですよね。
このきのこカレーは、市販のカレールウで作れます。
いつも家にあるルウで作れるので、思い立った時に挑戦しやすいのが魅力です。
志麻さんのきのこカレーの材料
ここでは、作りやすい材料を紹介します。
きのこは必ず全種類そろえなくても大丈夫です。
手に入りやすいもの、好きなものを組み合わせて作ってみてください。
4〜6人分の材料
- 玉ねぎ 1個
- しいたけ 2パック
- しめじ 2パック
- まいたけ 1パック
- エリンギ 1パック
- えのき 1パック
- にんにく 1〜2かけ
- パセリ 適量
- サラダ油 適量
- 市販のカレールウ 好みの量
- 水 ルウの表示を目安に調整
- ご飯 人数分
きのこは多めに見えますが、焼くと少しかさが減ります。
たっぷり使うことで、肉なしでも満足しやすくなります。
2〜3人分で作る場合の目安
- 玉ねぎ 1/2個
- きのこ 合計2〜3パック分
- にんにく 1かけ
- 市販のカレールウ 2〜3皿分を目安
- 水 ルウの表示を見て調整
きのこは、しいたけ・しめじ・エリンギなど、2〜3種類あれば十分です。
無理にたくさん買いそろえなくても、家にあるきのこで作れます。
きのこは全部そろえなくても大丈夫
志麻さんのレシピでは、しいたけ・しめじ・まいたけ・エリンギ・えのきなど、いろいろなきのこが使われています。
ただ、家庭で作るなら、すべてそろえなくても大丈夫です。
- しめじだけ
- えのきとエリンギだけ
- しいたけとまいたけだけ
このような組み合わせでも作れます。
ただし、1種類だけよりも、2〜3種類を合わせた方が、食感に変化が出ておいしく感じやすくなります。
使いやすいきのこの組み合わせ
初心者さんにおすすめなのは、しめじ・エリンギ・えのきの組み合わせです。
しめじは扱いやすく、えのきは火が通りやすく、エリンギは食べごたえがあります。
香りをしっかり楽しみたい方は、しいたけやまいたけを入れるのもおすすめです。
きのこはどれを選べばいい?おすすめの組み合わせ
きのこは種類によって、香りや食感が違います。
どれを選べばいいか迷った時は、作りたい味や家族の好みに合わせて選ぶと失敗しにくくなります。
食べごたえ重視なら「しいたけ・エリンギ・まいたけ」
お肉なしでも満足感を出したいなら、しいたけ・エリンギ・まいたけがおすすめです。
しいたけは香りがあり、エリンギは弾力のある食感があります。
まいたけはほぐしやすく、焼くと香ばしさが出やすいきのこです。
大きめに切って焼くと、存在感のあるカレーになります。
家計に合わせやすいのは「しめじ・えのき」
できるだけ手軽に作りたい場合は、しめじとえのきの組み合わせがおすすめです。
スーパーでも手に入りやすく、比較的使いやすいきのこです。
えのきは長いままだと食べにくいことがあるので、半分くらいに切ると食べやすくなります。
香りを楽しむなら「しいたけ・まいたけ」
きのこの香りをしっかり楽しみたい方は、しいたけとまいたけを入れてみてください。
焼いた時の香ばしさが出やすく、カレーの香りにも負けにくいです。
ただし、きのこの香りが苦手な方には少し強く感じることもあります。
その場合は、しめじやエリンギを中心にすると食べやすくなります。
子ども向けなら小さめに切るのがおすすめ
子どもが食べる場合は、きのこを少し小さめに切ると食べやすくなります。
特にえのきは長いと噛みにくいことがあるので、短めに切っておくと安心です。
甘口のカレールウを使い、にんにくやこしょうを控えめにすると、より食べやすくなります。
志麻さん流きのこカレーの作り方
ここからは、作り方を順番に紹介します。
むずかしい工程はありませんが、きのこの焼き方だけは少し丁寧に行うのがポイントです。
1. 玉ねぎを薄切りにする
まず、玉ねぎを薄切りにします。
繊維に沿って切ると、炒めやすくなります。
できるだけ薄く切ると火が入りやすいですが、無理に薄くしすぎなくても大丈夫です。
料理初心者さんは、自分が切りやすい厚さで進めてください。
2. 玉ねぎをじっくり炒めて甘みを出す
鍋に油を入れ、玉ねぎを炒めます。
この時、塩を少しだけ加えると、玉ねぎから水分が出やすくなります。
水分が出ることで焦げにくくなり、玉ねぎの甘みも引き出しやすくなります。
最初は少し強めの火で温め、音がしてきたら弱めの火にします。
焦がさないように、時々混ぜながらじっくり炒めましょう。
3. 水を加えて市販ルウでカレーを作る
玉ねぎがしんなりしてきたら、水を加えます。
一度しっかり沸かし、アクが出たら軽く取り除きます。
その後、火を止めてカレールウを入れます。
ルウは火を止めてから入れると、溶けやすくダマになりにくいです。
ルウが溶けたら、再び弱火で温め、好みの濃さに整えます。
この段階では、玉ねぎだけのシンプルなカレーになります。
4. きのこを食べやすい大きさに切る
玉ねぎを炒めている間に、きのこの準備をします。
しいたけは半分または4等分にします。
しめじは石づきを取り、大きめにほぐします。
まいたけは手で大きめに割きます。
エリンギは食べやすい長さに切り、えのきは半分に切ると食べやすいです。
きのこは焼くと少し縮むので、あまり細かくしすぎない方が食感を楽しめます。
5. きのこは切り口を下にして焼く
フライパンに油を入れ、きのこを並べます。
できるだけ切り口を下にして、フライパンに当たるように置きます。
ここで大切なのは、すぐに混ぜないことです。
焼き色がつく前に動かしてしまうと、香ばしさが出にくくなります。
最初は強めの火で焼き、煙が出すぎるようなら少し火を弱めます。
きのこの切り口がこんがりしてきたら、裏返して反対側も焼きます。
6. 焼いたきのこは一度取り出す
焼けたきのこは、いったんザルや皿に取り出します。
この時、余分な油や水分を軽く切っておくと、仕上がりが重たくなりにくくなります。
きのこが多い場合は、一度に全部焼こうとせず、何回かに分けて焼きましょう。
フライパンに詰め込みすぎると、焼くというより蒸す状態になり、水っぽくなりやすいです。
7. 最後に塩こしょう・にんにく・パセリで仕上げる
焼いたきのこをフライパンに戻します。
ここで初めて、塩こしょうを加えます。
きのこは先に塩をすると水分が出やすくなるため、味付けは最後にするのがポイントです。
にんにくとパセリを加え、香りが出るまで炒めます。
にんにくは生っぽさが残ると香りが強く感じられるので、しっかり火を入れましょう。
香ばしい香りがしてきたら、きのこのソテーは完成です。
8. カレーに焼ききのこをのせて完成
皿にご飯を盛り、玉ねぎカレーをかけます。
その上に、焼いたきのこをたっぷりのせます。
焼き色が見えるように盛り付けると、見た目もとてもおいしそうになります。
いつものカレーなのに、きのこを後のせするだけで、お店のような雰囲気になります。
きのこを煮込まないのがおいしさのポイント
このレシピで一番大切なのは、きのこを煮込まないことです。
きのこはカレーに入れて煮てもおいしいですが、焼くことでまた違った魅力が出ます。
きのこを焼くと香ばしさが出る
きのこに焼き色をつけると、香ばしい風味が出ます。
この香ばしさが、カレーの味に深みを加えてくれます。
ただ煮込むだけでは出にくい味なので、少し手間をかける価値があります。
水っぽくなりにくい
きのこは水分が多い食材です。
そのままカレーに入れて煮込むと、水分が出てカレーがゆるく感じることがあります。
先に焼いておくことで、余分な水分が出にくくなり、きのこの食感も残りやすくなります。
きのこの食感が残りやすい
焼いたきのこは、噛んだ時の食感がしっかり残ります。
特にエリンギやまいたけは、焼くことで食べごたえが出やすいです。
肉なしでも満足感が出るのは、この食感のおかげです。
きのこの香りが苦手な人にも食べやすく感じる場合がある
きのこの香りが苦手な方は、煮込んだ時の独特の風味が気になることがあります。
焼いて香ばしさを出すと、きのこの印象が変わり、食べやすく感じる場合があります。
もちろん好みはありますが、煮たきのこが苦手な方にも試しやすい作り方です。
失敗しないためのコツ
志麻さんのきのこカレーはシンプルな材料で作れますが、きのこの焼き方で仕上がりが変わります。
ここでは、失敗しにくいコツを紹介します。
きのこをフライパンに詰め込みすぎない
きのこを一度にたくさん入れると、フライパンの中で蒸されてしまいます。
そうなると、焼き色がつきにくく、水っぽくなります。
少し面倒でも、量が多い時は分けて焼くのがおすすめです。
焼いている途中で触りすぎない
きのこを焼く時は、つい混ぜたくなります。
でも、焼き色をつけるには、しばらく触らずに待つことが大切です。
切り口がこんがりするまで待ってから返すと、香ばしく仕上がります。
塩こしょうは最後にする
きのこに早く塩をすると、水分が出やすくなります。
水分が出ると、焼き色がつきにくくなります。
そのため、塩こしょうは焼いた後、仕上げのタイミングで加えましょう。
油は少なすぎても焼き色がつきにくい
油を控えすぎると、きのこにきれいな焼き色がつきにくくなります。
ただし、入れすぎると重たくなることもあります。
最初に少し多めに入れ、足りなければ途中で少しずつ足すと調整しやすいです。
玉ねぎは焦がさず、じっくり甘みを出す
玉ねぎはカレーの土台になります。
強火で急いで炒めると、甘みが出る前に焦げてしまうことがあります。
弱めの火でじっくり炒めると、自然な甘みが出やすくなります。
にんにくは生っぽさが残らないように炒める
仕上げに入れるにんにくは、香りづけに大切です。
ただし、火の通りが浅いと、辛さや生っぽい香りが残ることがあります。
きのこと一緒にしっかり炒め、香ばしい香りがしてきたら火を止めましょう。
きのこカレーが水っぽくなる原因と対策
「きのこカレーを作ったら水っぽくなった」
そんな経験がある方もいるかもしれません。
原因を知っておくと、次に作る時に失敗しにくくなります。
きのこを早く混ぜすぎている
焼き色がつく前に混ぜると、きのこから水分が出やすくなります。
まずは切り口を下にして、じっと待つことが大切です。
焼き色がついてから返しましょう。
最初に塩を振っている
塩には食材から水分を出しやすくする働きがあります。
玉ねぎには早めに塩をしてもよいのですが、きのこは最後がおすすめです。
きのこを焼く前に塩をすると、水分が出てしまい、べちゃっとしやすくなります。
フライパンの中が混みすぎている
きのこを詰め込みすぎると、焼くより蒸す状態になります。
フライパンに余裕を持たせて、重ならないように並べるのが理想です。
量が多い時は、2回に分けるときれいに焼けます。
火力が弱すぎる
火力が弱すぎると、焼き色がつく前に水分が出てしまうことがあります。
最初は強めの火で焼き、煙が出すぎるようなら少し下げるとよいです。
「じゅうじゅう」と音がしているくらいを目安にしましょう。
焼いたきのこの水分を切っていない
焼いたきのこをそのまま置いておくと、下に水分や油がたまることがあります。
一度ザルにあげると、余分な水分や油が切れて、仕上がりが軽くなります。
味が物足りないときの調整方法
肉なしカレーは、作り方によっては少しあっさり感じることがあります。
そんな時は、少しだけコクや香りを足すと満足感が出ます。
カレールウの量を少し調整する
味が薄いと感じたら、ルウの量を少し調整します。
ただし、一気に入れると濃くなりすぎることがあります。
少しずつ加えて、味を見ながら調整しましょう。
にんにくで香りを足す
にんにくを加えると、きのこの香ばしさが引き立ちます。
チューブにんにくでも作れますが、香りが強く出やすいので少なめから試すのがおすすめです。
バターでコクを足す
もっとまろやかにしたい時は、きのこを焼く時にバターを少し加えるとコクが出ます。
バターの風味とカレーは相性がよく、洋食風の味わいになります。
ベーコンや豚こまを少し加える
完全な肉なしにこだわらない場合は、ベーコンや豚こまを少し足してもおいしいです。
きのこと一緒に焼くと、うまみが加わって食べごたえが出ます。
辛口ルウで大人向けにする
玉ねぎの甘みがしっかり出るので、辛口ルウを使ってもバランスが取りやすいです。
甘めのカレーが苦手な方は、中辛や辛口で作ると、きのこの香ばしさがより引き立ちます。
きのこカレーはヘルシー?食べ方の注意点
きのこ自体は、低カロリーで、食物繊維やビタミン類などを含む食材として知られています。
ただし、カレーとして食べる場合は、カレールウ・油・ご飯の量によって全体のカロリーは変わります。
そのため、「きのこカレーだから必ずヘルシー」と言い切るよりも、食べ方を調整するのがおすすめです。
軽めに食べたい時は、油を入れすぎないようにする。
ご飯を少なめにして、きのこを多めにする。
副菜にサラダやスープを合わせる。
このように少し工夫すると、重たくなりすぎず楽しみやすくなります。
志麻さんのきのこカレーのアレンジ
基本の作り方に慣れたら、好みに合わせてアレンジするのもおすすめです。
ここからは、家庭で楽しみやすいアレンジを紹介します。
ベーコンを足してコクを出す
ベーコンを少し加えると、塩気とうまみがプラスされます。
きのこと一緒に焼くと香ばしさが増し、お肉なしでは少し物足りない方にも食べやすくなります。
温玉をのせてまろやかにする
仕上げに温玉をのせると、まろやかな味わいになります。
辛口ルウで作った時にもよく合います。
黄身を崩しながら食べると、きのことカレーがやさしくまとまります。
チーズをのせて満足感を出す
とろけるチーズをのせると、コクが増して食べごたえが出ます。
子どもにも食べやすくなりやすいアレンジです。
バターソテーにして洋食風にする
きのこをサラダ油ではなく、バターで焼くと洋食風になります。
香りがよく、少しリッチな味わいになります。
焦げやすいので、火加減は中火くらいにすると安心です。
ナンやパンに合わせる
ご飯だけでなく、ナンやパンに合わせても楽しめます。
きのこがたっぷりのっているので、パンにのせて食べても満足感があります。
ご飯少なめできのこ多めにする
軽めに食べたい時は、ご飯を少なめにして、きのこを多めにするのもおすすめです。
ただし、カレールウや油を使うため、全体の量は好みに合わせて調整しましょう。
作り置き・保存・温め直しのポイント
きのこカレーは作り置きもできますが、きのこの香ばしさを楽しむなら保存方法に少し工夫が必要です。
カレー部分ときのこは別保存がおすすめ
カレーときのこを一緒に保存すると、きのこが水分を吸って食感が変わりやすくなります。
できれば、玉ねぎカレーときのこソテーは別々に保存するのがおすすめです。
食べる時にそれぞれ温めて、最後にのせるとおいしさが戻りやすくなります。
きのこは食べる直前に温めると香ばしさが戻りやすい
冷蔵したきのこは、食べる直前にフライパンで軽く温め直すと、香ばしさが戻りやすくなります。
電子レンジでも温められますが、フライパンの方が水分を飛ばしやすいです。
再加熱するときはしっかり温める
カレーを温め直す時は、中心までしっかり温めましょう。
鍋で温める場合は、焦げつかないように時々混ぜます。
電子レンジを使う場合は、途中で一度混ぜると温まり方のムラを減らせます。
早めに食べ切ると安心
作り置きする場合は、清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、なるべく早めに食べ切りましょう。
保存状態によって傷みやすさは変わるため、においや見た目に違和感がある場合は食べないようにしてください。
志麻さんのきのこカレーに合う献立
きのこカレーは、香ばしさとカレーのコクがあるので、副菜はさっぱりしたものを合わせるとバランスがよくなります。
サラダを合わせてさっぱり
レタスやトマト、きゅうりなどのシンプルなサラダを合わせると、カレーの後味が軽くなります。
ドレッシングは、酸味のあるものがおすすめです。
スープを合わせて満足感アップ
野菜スープやコンソメスープを合わせると、食卓にボリュームが出ます。
カレーが主役なので、スープはあっさりめにすると食べやすいです。
福神漬けやピクルスで味に変化を出す
カレーには、福神漬けやらっきょうがよく合います。
洋風にしたい場合は、ピクルスを添えるのもおすすめです。
酸味が加わることで、きのこの香ばしさがより引き立ちます。
ヨーグルトを添えると後味が軽くなる
辛口カレーにした時は、ヨーグルトを添えると口の中がさっぱりします。
デザート感覚で食後に出してもよいですね。
よくある質問
きのこは1種類だけでも作れますか?
作れます。
ただし、1種類だけだと食感や香りが単調になりやすいです。
できれば2〜3種類を組み合わせると、より満足感が出ます。
しいたけが苦手な場合は抜いてもいいですか?
抜いても大丈夫です。
しいたけの香りが苦手な方は、しめじやエリンギ、えのきを中心にすると食べやすくなります。
肉を入れてもいいですか?
もちろん入れても大丈夫です。
ベーコン、豚こま、鶏肉などを少し加えると、コクと食べごたえが増します。
ただし、志麻さん流の魅力は、きのこを主役にするところです。
まずは肉なしで試して、物足りなければ次回アレンジするのもおすすめです。
カレールウは甘口・中辛・辛口のどれが合いますか?
どれでも作れます。
子ども向けなら甘口、大人向けなら中辛や辛口がおすすめです。
玉ねぎの甘みが出るので、辛口でもやさしい味にまとまりやすいです。
きのこをカレーに混ぜてもいいですか?
混ぜても食べられます。
ただ、焼いたきのこの香ばしさや食感を楽しむなら、後のせがおすすめです。
見た目にも華やかになり、特別感が出ます。
冷凍きのこでも作れますか?
冷凍きのこでも作れます。
ただし、解凍すると水分が出やすいので、凍ったままフライパンで焼くか、水分を飛ばすようにしっかり加熱するとよいです。
水っぽくなりやすい場合は、カレーに混ぜ込まず、別で焼いてからのせる方法が向いています。
子どもでも食べやすくできますか?
甘口ルウを使い、にんにくやこしょうを控えめにすると食べやすくなります。
きのこは大きすぎると食べにくいことがあるので、小さめに切るのがおすすめです。
えのきは短めに切ると、より食べやすくなります。
まとめ|志麻さんのきのこカレーは市販ルウでも新鮮に楽しめる
志麻さんのきのこカレーは、玉ねぎときのこを主役にした、肉なしでも満足感のあるカレーです。
おいしく作るポイントは、玉ねぎをじっくり炒めて甘みを出すこと。
そして、きのこを煮込まず、しっかり焼いてから後のせすることです。
市販のカレールウを使うので、特別なスパイスは必要ありません。
それでも、きのこの焼き方を少し工夫するだけで、いつものカレーとは違う新鮮な一皿になります。
きのこをたっぷり食べたい日や、いつものカレーを少し変えたい日に、ぜひ試してみてください。
香ばしく焼いたきのこがのったカレーは、見た目も華やかで、食卓が少し楽しくなります。
