【家事ヤロウ】TOKIO松岡昌宏さんの“練乳ポテサラ”が想像以上に美味しい！レシピ・効果・口コミまで徹底解説

ポテトサラダといえば、食卓に欠かせない定番料理。でも、定番だからこそ「いつも同じ味になってしまう」「変わり映えしない」と感じることもありますよね。

そんな中、2025年1月14日放送のテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』でTOKIOの松岡昌宏さんが紹介した**「練乳ポテトサラダ」が大きな話題に。
一見ミスマッチに思える“練乳”という隠し味**が、ポテサラに驚くほどの変化をもたらしてくれるんです。

この記事では、テレビで紹介されたレシピの詳細、練乳の意外な効果、実際の味のレビュー、アレンジ例、SNSでの反響までを徹底的に解説します。

『家事ヤロウ!!!』で紹介！松岡昌宏さんの料理センスが光る

バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』は、家事初心者でも簡単に作れる“リアルな家庭料理”を紹介する人気番組。
その中でも松岡昌宏さんは、シンプルでありながら斬新なレシピを多数披露しており、料理上手としても知られています。

この日紹介されたのが、練乳を加えることでコクとまろやかさをプラスしたポテトサラダ。
共演していた和田明日香さんやカズレーザーさん、北村匠海さんも「意外だけど、すごくおいしい！」と絶賛していました。

以下は、松岡さんが番組内で紹介した「練乳ポテサラ」の材料です。

※じゃがいもは男爵系を使うとホクホク感が出ておすすめ。メークインの場合は滑らかさ重視になります。

皮をむいて一口大に切ったじゃがいもを鍋に入れ、ひたひたの水と塩3つまみを加えて茹でます。
竹串がすっと通るくらい柔らかくなったらOK。

きゅうりは薄く小口切りにし、軽く塩もみして水気を切ります。
にんじんは薄いいちょう切りにして、さっと下茹でしておきましょう。

熱いうちにじゃがいもを潰し、マヨネーズ・練乳・塩ひとつまみ・黒こしょうを加えて混ぜます。
きゅうりとにんじんを加えて、全体を優しく混ぜ合わせます。

味見をして塩気が足りなければ少し加え、器に盛り付けて完成です！

一見合わなそうな“練乳”ですが、じつは科学的にも相性のよい組み合わせ。
練乳に含まれる「乳糖」と「乳脂肪」は、じゃがいものデンプンと非常に合いやすく、口当たりをなめらかにし、味に奥行きを出してくれます。

さらに、練乳の甘さはほんのり香る程度で、甘ったるくなることはありません。
まさに、“ただのポテサラ”が“デパ地下風の一品”へと変貌する魔法のような隠し味なんです。

筆者も実際にこのレシピを試してみましたが、第一印象は「まろやかで上品！」。
口当たりが滑らかで、練乳の存在に気づかない人もいるかもしれません。
でも確実に、いつものポテサラよりコクとまとまりがあるのが分かります。

「何か違うけど、それが美味しい」——この感覚、ぜひ体験してほしいです。

『家事ヤロウ!!!』の同回で松岡さんが紹介したもう一つのレシピが、「パーロー」。
これは、豚バラ肉と長ネギだけで作る中華風の炒め物で、味付けもシンプルながらご飯が止まらない絶品おかずです。

手軽に作れるので、ポテサラの副菜としても相性抜群。
両方を同時に作って“松岡流おうちごはん”を再現してみるのもおすすめですよ。

練乳ポテサラは、アレンジ次第でさらに美味しくなります。

お酒のおつまみとしても活躍する万能レシピです。

→ はちみつや砂糖でも代用できますが、乳脂肪のコクが失われます。可能なら練乳がベスト。

→ 練乳の甘さはほんのりなので、子どもにも人気。黒こしょうを控えめにするとよりマイルドに。

→ 冷蔵保存で翌日までOK。ただし、風味が落ちやすいので食べる30分前に常温に戻すと美味しさが戻ります。

SNSでは「松岡くんの練乳ポテサラ作ってみた！めちゃくちゃ美味しい」「これはリピート決定」「子どもが爆食いした」など、好評の声が多数。
InstagramやX（旧Twitter）でも、レシピ写真付きの投稿が相次いでいます。

テレビで紹介されたレシピの中でも、「簡単・意外・美味しい」がそろった成功例といえるでしょう。

TOKIO松岡昌宏さんが『家事ヤロウ!!!』で紹介した「練乳ポテトサラダ」は、
一見突飛に見えて、実は理にかなった技ありレシピ。

味のバランスがよく、食べた人を「あっ」と驚かせる力があります。
いつもの料理にちょっと飽きた時、食卓を少し特別にしたい時、ぜひ一度試してみてください！