志麻さんが2026年9月5日に公開した動画では、じゃがいもを電子レンジで加熱し、小さなボール状に丸めて揚げ焼きするコロッケを紹介しています。
一般的な大きな小判形とは少し違い、ころんとした小さな形にするのが特徴です。
さらに、
- 玉ねぎをじっくり炒める
- バッター液を使って衣をつける
- フライパンで一度にたくさん揚げ焼きする
など、家庭で作るときに参考になる工夫がたくさんあります。
この記事では、志麻さん流コロッケの材料・作り方・おいしく仕上げるポイントを、料理初心者の方にも分かりやすく紹介します。
志麻さんの「我が家のコロッケ」はどんなレシピ?
志麻さんのコロッケで特に注目したいのが、「レンジ加熱」「小さな丸型」「揚げ焼き」です。
主な特徴をまとめると、次のようになります。
| ポイント | 志麻さん流コロッケ |
|---|---|
| じゃがいも | 電子レンジで加熱 |
| 玉ねぎ | じっくり炒める |
| 形 | 小さなボール状 |
| 衣 | バッター液+パン粉 |
| 仕上げ | フライパンで揚げ焼き |
志麻さんは動画について、素材の味を生かしながら、一度にたくさん揚げ焼きできるよう小さなボール状にしたと紹介しています。
コロッケというと「手間のかかる料理」というイメージがありますが、ひとつひとつの工程に家庭で作りやすくする工夫が入っています。
▼ 志麻さん本人の作り方を動画でチェックしたい方はこちら
じゃがいもの加熱方法や玉ねぎの炒め方、丸め方、揚げ焼きの様子は、実際の動画を見るとさらに分かりやすいですよ。
志麻さん流コロッケの材料
動画で紹介されている内容をもとに、材料をまとめます。
コロッケの材料
- じゃがいも(メークインなど)……4個
- 玉ねぎ……1個
- 合いびき肉……200~350g
- サラダ油……適量
- 塩……適量
- こしょう……少々
- 砂糖……ふたつまみ
バッター液と衣の材料
- 卵……1個
- 小麦粉……大さじ3~4程度
- 水……大さじ3
- パン粉……適量
※小麦粉については、紹介情報に「大さじ3ぐらい」と「大さじ4」の表記差があるため、本記事では「大さじ3~4程度」としています。
付け合わせ
- レタス
- トマト
- きゅうり
付け合わせはお好みでOKです。生野菜を一緒に盛り付けると、彩りのよいひと皿になりますね。
志麻さん流コロッケの作り方
それでは、作り方を順番に見ていきましょう。
①じゃがいもを電子レンジで加熱する
まずは、じゃがいもを電子レンジで加熱します。
今回の志麻さん流では、鍋でゆでるのではなく、電子レンジを使って火を通します。
じゃがいもがやわらかくなったら少し冷まし、皮をむきます。
電子レンジの機種やじゃがいもの大きさによって加熱時間は変わるため、時間だけで判断しないのがポイントです。
竹串などを刺し、すっと通るくらいまでやわらかくなっているか確認すると安心です。
②玉ねぎをじっくり炒める
じゃがいもを加熱している間に、玉ねぎをみじん切りにします。
フライパンにサラダ油を入れ、玉ねぎを炒めていきます。
ここで大切なのが、すぐにひき肉を加えず、玉ねぎを先にじっくり炒めることです。
素材の甘みを生かすように、焦らず炒めていきましょう。
③合いびき肉を加えて炒める
玉ねぎが炒まったら、合いびき肉を加えます。
肉に火を通しながら、
- 塩
- こしょう
- 砂糖
などで味を調えます。
玉ねぎとひき肉を最初から一緒に炒めるのではなく、玉ねぎを炒めてから肉を加えるのも今回のポイントです。
④じゃがいもと具材を混ぜる
皮をむいたじゃがいもに、炒めた玉ねぎとひき肉を加えます。
じゃがいもをつぶしながら、具材が全体になじむように混ぜていきましょう。
成形できる程度にまとまればOKです。
⑤小さなボール状に丸める
タネがまとまったら、小さなボール状に丸めます。
一般的なコロッケは小判形が多いですが、志麻さんの「我が家のコロッケ」は小さな丸型です。
小さく作ることで、フライパンに一度にたくさん並べやすくなります。
食卓に並べたときの、ころんとしたかわいらしい見た目も魅力ですね。
⑥バッター液とパン粉をつける
次は衣をつけます。
卵・小麦粉・水を混ぜてバッター液を作ります。
丸めたコロッケをバッター液にくぐらせ、全体にパン粉をつけましょう。
一般的なフライでは、
小麦粉 → 卵 → パン粉
という順番で衣をつけます。
バッター液を使う場合は、
バッター液 → パン粉
という流れになります。
⑦フライパンで揚げ焼きする
フライパンにサラダ油を入れて温め、衣をつけたコロッケを並べます。
中のじゃがいもや具材にはすでに火が通っているため、最後は衣をこんがり仕上げていくイメージです。
入れた直後に何度も触らず、衣が固まって焼き色がついてから向きを変えていきましょう。
丸い形なので、少しずつ転がしながら全体を揚げ焼きします。
表面がこんがり色づいたら完成です。
志麻さん流コロッケをおいしく作る5つのポイント
①じゃがいもは電子レンジで加熱する
今回のレシピでは、じゃがいもを鍋でゆでずに電子レンジで加熱します。
お湯を沸かす必要がなく、じゃがいもを加熱している間に玉ねぎなどの準備を進めやすいのも、家庭ではうれしいところです。
②玉ねぎはじっくり炒める
玉ねぎを急いで炒めるのではなく、じっくり火を入れて甘みを引き出します。
調味料だけに頼らず、素材のおいしさを生かすのがポイントです。
③じゃがいもと具材をよくなじませる
じゃがいもと炒めた具材を全体になじませておくと、丸めやすくなります。
具材が一部分に偏らないように混ぜましょう。
④小さなボール状にする
志麻さんは、一度にたくさん揚げ焼きできるよう小さなボール状にしています。
大きなコロッケとは違い、食べたい量に合わせて1個、2個と取り分けやすいのも便利ですね。
⑤揚げ焼き中は触りすぎない
衣が固まる前に何度も動かすと、衣がはがれやすくなります。
焼き色がついてから少しずつ転がし、全体をこんがり仕上げましょう。
なぜじゃがいもを電子レンジで加熱するの?
今回のレシピで目を引くのが、じゃがいもを鍋でゆでず、電子レンジで加熱することです。
家庭で作る側から見ると、
- お湯を沸かす必要がない
- 大きな鍋を使わずに済む
- 加熱している間にほかの下ごしらえを進めやすい
といったメリットがあります。
ただし、電子レンジは機種やじゃがいもの大きさによって火の通り方が変わります。
表示された時間だけを頼りにせず、やわらかくなったかを確認しながら加熱しましょう。
なぜコロッケを小さなボール状にするの?
「どうして小判形ではなく丸いの?」と気になりますよね。
志麻さんは、一度にたくさん揚げ焼きできるよう、小さなボール状にしたと説明しています。
小さいサイズならフライパンにも並べやすく、何個かまとめて調理できます。
家族それぞれが食べたい量を調整しやすいのも、小さなコロッケのうれしいところです。
メークイン以外のじゃがいもでも作れる?
今回紹介されている材料は「メークインなど」となっています。
一方、一般的なコロッケでは、男爵薯やキタアカリが使われることも多くあります。
農林水産省によると、じゃがいもには加熱するとホクホクする粉質タイプと、煮崩れしにくい粘質タイプがあります。
男爵薯やキタアカリは粉質タイプで、コロッケなどに適しています。
一方、メークインは粘質タイプで、煮崩れしにくいのが特徴です。
| じゃがいも | 特徴 | 一般的に向いている料理 |
|---|---|---|
| 男爵薯 | ホクホクした粉質 | コロッケ、粉ふきいもなど |
| キタアカリ | ホクホクした粉質 | コロッケ、サラダなど |
| メークイン | 粘質で煮崩れしにくい | 肉じゃが、シチュー、カレーなど |
志麻さん流を参考に作りたい場合は、動画で紹介されているメークインなどを選ぶ方法があります。
一方、「ホクホクしたコロッケが好き」という方なら、男爵薯やキタアカリを選ぶのもよいでしょう。
バッター液を使うと衣付けがラク
「バッター液って何?」という方もいらっしゃるかもしれません。
バッター液とは、小麦粉と卵、水などを混ぜて作る衣液のことです。
通常のフライでは、
小麦粉
↓
卵
↓
パン粉
と順番につけます。
バッター液を使えば、
バッター液
↓
パン粉
という流れにできます。
一般的なバッター液には、
- 衣付けの工程を減らしやすい
- パン粉が均一につきやすい
- 衣がはがれにくくなりやすい
といったメリットがあります。
小さなコロッケを何個も作る今回のレシピにも使いやすい方法ですね。
コロッケを揚げ焼きするときに崩れにくくするコツ
「せっかく丸めたコロッケが崩れたらどうしよう」と心配になる方もいるかもしれません。
家庭で揚げ焼きするときは、次のポイントを意識してみてください。
タネをしっかりまとめる
じゃがいもと具材をよくなじませ、丸められる状態にしてから成形します。
衣を全体につける
バッター液を全体にまとわせ、その上からパン粉をつけます。
パン粉がついていない部分ができないよう、やさしく全体を包みましょう。
油に入れた直後は触りすぎない
衣がまだ固まっていないうちに何度も動かすと、衣がはがれやすくなります。
まずは焼き色がつくのを待ちましょう。
焼き色がついてから向きを変える
一面に色がついたら、少しずつ向きを変えます。
丸い形を生かし、ころころと転がしながら全体を仕上げましょう。
小さなコロッケはアレンジにも便利
小さなコロッケは、その日の夕食だけでなく、残ったときのアレンジにも使いやすいサイズです。
コロッケサンドに
残ったコロッケは、パンにはさんでコロッケサンドにするのもおすすめです。
キャベツやレタスと一緒にはさめば、朝食やランチにも使いやすくなります。
※こちらは今回の動画内容そのものではなく、一般的なアレンジ例です。
お弁当のおかずにも
小さな丸型なら、お弁当箱にも入れやすいサイズです。
夕食用に大きなコロッケを作る場合とは、また違った使いやすさがありますね。
志麻さんのコロッケについてよくある質問
Q. メークイン以外のじゃがいもでも作れますか?
はい。コロッケ自体は、男爵薯やキタアカリなどでも作れます。
農林水産省では、男爵薯やキタアカリなどの粉質タイプはコロッケに適していると紹介されています。
Q. 普通の小判形でも作れますか?
一般的なコロッケは小判形でも作れます。
ただし、今回の志麻さん流では、一度にたくさん揚げ焼きできるよう小さなボール状にしているのが特徴です。
Q. バッター液の割合は?
今回紹介されている内容では、
- 卵……1個
- 小麦粉……大さじ3~4程度
- 水……大さじ3
が目安です。
小麦粉については紹介情報に表記差があるため、液の状態を見ながら調整してください。
Q. バッター液を使うメリットは?
一般的な衣付けでは「小麦粉→卵→パン粉」と3段階になります。
バッター液なら小麦粉と卵の工程をまとめやすく、パン粉も均一につけやすくなります。
Q. 揚げ焼きするときに大切なことは?
衣が固まる前に触りすぎないことがポイントです。
焼き色がついてから少しずつ向きを変え、全体をこんがり仕上げましょう。
まとめ|志麻さんのコロッケはレンジ+小さな丸型+揚げ焼きがポイント
タサン志麻さんの「我が家のコロッケ」は、家庭で作るときに参考になる工夫が詰まったレシピです。
ポイントをまとめると、
- じゃがいもは電子レンジで加熱する
- 玉ねぎをじっくり炒める
- 小さなボール状に丸める
- バッター液とパン粉で衣をつける
- フライパンで揚げ焼きする
という作り方です。
特に印象的なのが、ころんとした小さな形。
一度にたくさん揚げ焼きしやすく、家族それぞれが食べたい量を選びやすいのも魅力です。
「コロッケは大変そう」と感じていた方も、志麻さん流の工夫を参考に、いつもとは少し違う小さなコロッケを楽しんでみてはいかがでしょうか。

