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志麻さんのイタリア風トマトそうめんの作り方|10分で簡単!別ゆで不要レシピ

暑い季節に食べたくなる、つるっとのど越しのよいそうめん。

手軽でおいしい一方で、「いつものめんつゆ味に少し飽きてきた」「違う食べ方も試してみたい」と思うこともありますよね。

そんなときに気になるのが、タサン志麻さんが紹介した「イタリア風トマトそうめん」です。

トマト、にんにく、バジル、オリーブオイルを使い、そうめんをイタリア料理風にアレンジした一品。

しかも、そうめんを別のお鍋でゆでず、乾麺のままトマトと一緒に煮込むのが大きな特徴です。

志麻さんは自身のYouTubeチャンネルで、このレシピを「10分もあればできる」と紹介しています。

この記事では、志麻さんのイタリア風トマトそうめんの材料・作り方・失敗しにくくするポイントまで、料理初心者の方にも分かりやすくご紹介します。

志麻さんのイタリア風トマトそうめんはどんなレシピ?

志麻さんの「イタリア風トマトそうめん」は、イタリア・トスカーナ地方の料理「パッパ・アル・ポモドーロ」をヒントにした一品です。

志麻さんは、パッパ・アル・ポモドーロを「トマトのパンがゆ」のような料理として紹介し、本来使われるパンをそうめんに置き換えてアレンジしています。

使うのは、トマト、にんにく、バジル、オリーブオイルなどのシンプルな材料。

さらに、そうめんを別ゆでする必要がなく、トマトを煮込んだフライパンへ乾麺を直接加えて仕上げます。

「いつもの冷たいそうめんとは違った食べ方をしてみたい」というときにも、気になるレシピですね。

志麻さんのイタリア風トマトそうめんの材料【2人分】

材料はこちらです。

  • トマト……3個
  • そうめん……1束
  • にんにく……1かけ
  • バジルの葉……3~4枚(飾り用は別)
  • オリーブオイル……大さじ2
  • 水……大さじ2
  • 塩……ひとつまみ
  • こしょう……お好みで
  • 粉チーズ……お好みで
  • 仕上げ用オリーブオイル……お好みで

トマトを3個使うのに対して、そうめんは1束。

そうめんをたっぷり食べるというより、トマトをしっかり味わいながらそうめんを楽しむような一品です。

材料の種類もそれほど多くないので、気軽に挑戦しやすいのもうれしいところですね。

▼実際の火加減やトマトの煮込み具合、そうめんを加えるタイミングは、志麻さんの公式動画で確認するとさらに分かりやすいですよ。

※動画:タサン志麻さん公式YouTubeチャンネル「イタリア風トマトそうめん」

志麻さんのイタリア風トマトそうめんの作り方

作り方はとてもシンプルです。

初めて作る方にも分かりやすいように、順番に見ていきましょう。

1.にんにくとバジルをオリーブオイルで弱火にかける

フライパンにオリーブオイル、にんにく、バジルを入れて弱火にかけます。

ここでは強火で一気に加熱するのではなく、ゆっくり火を入れながら、オリーブオイルににんにくとバジルの香りを移していきます。

最初の香りづけが、このシンプルな料理の大切なポイントです。

2.トマト・塩・水を加えて煮る

トマトはざっくりと切ります。

にんにくとバジルの香りが出てきたら、フライパンにトマト、塩ひとつまみ、水大さじ2を加えます。

トマトがやわらかくなるまで煮ていきましょう。

加熱するとトマトからも水分が出てきます。

このトマトの水分と加えた水を使って、次にそうめんを煮込んでいきます。

3.そうめんを4等分に折って乾麺のまま加える

ここが、志麻さんのイタリア風トマトそうめんの大きな特徴です。

そうめんは先にゆでません。

乾燥した状態のそうめんを4等分に折り、そのままトマトを煮込んでいるフライパンへ加えます。

一般的なそうめんのように、別のお鍋でゆでてから水で洗う工程がありません。

「乾麺のまま入れていいの?」と少し驚きますが、今回はこちらが志麻さんの作り方です。

4.そうめんに火が通るまで約2分煮込む

そうめんを加えたら、トマトと絡めながら煮込んでいきます。

目安は約2分です。

そうめんが水分を吸って、途中で水分が少なくなってきた場合は、水を足して調整します。

そうめんに火が通ったら、一度味見をしてみましょう。

味が足りなければ、最後に塩を少しずつ足して整えます。

5.オリーブオイル・こしょう・粉チーズで仕上げる

そうめんに火が通ったら、お皿に盛り付けます。

仕上げにお好みで、

  • オリーブオイル
  • こしょう
  • 粉チーズ

をかけ、フレッシュなバジルを添えれば完成です。

粉チーズや仕上げのオリーブオイルは、お好みに合わせて加えてくださいね。

そうめんは別ゆで不要!乾麺のまま入れるのがポイント

このレシピを初めて見たとき、

「そうめんをそのまま入れて、本当に大丈夫なの?」

と思った方もいるかもしれません。

志麻さんのイタリア風トマトそうめんでは、そうめんは別ゆでせず、4等分に折った乾麺をトマトの中へ直接加えます。

そのため、そうめんをゆでるための別のお鍋を用意する必要がありません。

暑い時期は、たっぷりのお湯を沸かして料理するだけでも少し大変ですよね。

ひとつのフライパンで調理を進められるのは、うれしいポイントです。

ただし、一般的なそうめん料理すべてで乾麺をそのまま入れられるという意味ではありません。

今回は、トマトと一緒にそうめんを煮込んで仕上げる料理ならではの調理方法と覚えておきましょう。

志麻さんのトマトそうめんをおいしく作る3つのポイント

材料も作り方もシンプルですが、初めて作るときに知っておきたいポイントがあります。

特に気をつけたいのが、塩加減と水分量です。

塩は最初から入れすぎない

まず覚えておきたいのが、そうめんそのものにも塩分が含まれていることです。

そのため、トマトを煮る段階でしっかり味を付けすぎると、そうめんを加えたあとに塩味が強くなる可能性があります。

最初はレシピどおり塩ひとつまみ程度にして、そうめんに火が通ってから味を確認するのがおすすめです。

薄ければ、最後に少しずつ塩を加えて調整しましょう。

煮詰まりすぎたら水を足して調整する

トマトは、大きさや熟し具合によって水分量が変わります。

そのため、作っている途中で「ちょっと水分が少ないかも」と感じることもあります。

そんなときは、水を加えて調整して大丈夫です。

そうめんが水分を吸う様子を見ながら、煮詰まりすぎないように調整してみてください。

にんにくとバジルは弱火で香りを移す

もうひとつ覚えておきたいのが、最初の香りづけです。

オリーブオイルににんにくとバジルを入れ、弱火でゆっくり加熱します。

オリーブオイルに香りをしっかり移してからトマトを加えるのがポイントです。

材料がシンプルだからこそ、最初の工程を丁寧に進めたいですね。

冷たいトマトそうめんとは違う?トマトと一緒に煮込むのが特徴

「トマトそうめん」と聞くと、冷たいそうめんにトマトをのせた料理を想像する方も多いのではないでしょうか。

しかし、志麻さんのイタリア風トマトそうめんは、トマトを加熱し、その中に乾麺のそうめんを直接加えて煮込むレシピです。

冷たいめんつゆにつけて食べる一般的なそうめんとは、作り方も仕上がりも違います。

志麻さんは、この料理について「冷たいもので疲れている胃腸にも優しいお料理」という趣旨で紹介しています。

これは志麻さん本人による料理の紹介であり、医学的な効果を示すものではありません。

冷たいそうめんが続いて、「今日はちょっと違うものが食べたいな」というときにも気になる一品ですね。

パッパ・アル・ポモドーロとは?パンをそうめんにアレンジ

「パッパ・アル・ポモドーロ」という名前を、今回初めて知った方もいるかもしれません。

パッパ・アル・ポモドーロは、イタリア・トスカーナ地方に伝わる家庭料理です。

トスカーナ州公式観光サイト「Visit Tuscany」では、古くなったトスカーナパン、トマト、エクストラバージンオリーブオイルなどを使った伝統的な家庭料理として紹介されています。

地域や家庭によって作り方には違いがあり、バジルやセージを使ったり、水や野菜のブイヨンを使ったりする場合があります。

志麻さんのイタリア風トマトそうめんは、そんなパッパ・アル・ポモドーロをヒントに、パンをそうめんへ置き換えたアレンジです。

元になった料理を知ると、トマトの中へそうめんを直接入れて煮込むというアイデアも、より興味深く感じられますね。

志麻さんのイタリア風トマトそうめんについてよくある疑問

最後に、作る前に気になりやすいポイントをまとめます。

そうめんは先にゆでますか?

いいえ。

志麻さんのイタリア風トマトそうめんでは、そうめんは別ゆでしません。

乾麺を4等分に折り、トマトを煮込んでいるフライパンへ直接加えます。

そうめんは何分くらい煮ますか?

紹介されている作り方では、そうめんに火が通るまで約2分煮込みます。

水分が少なくなった場合は、水を足しながら調整してください。

味が濃くなったらどうすればいいですか?

煮詰まりすぎたり、味が濃く感じたりした場合は、水を加えて調整します。

そうめん自体にも塩分があるため、最初から濃く味付けせず、そうめんを加えたあとに味見をして整えるのがポイントです。

粉チーズは必ず必要ですか?

粉チーズは必須ではありません。

志麻さんのレシピでも、仕上げにお好みで加える材料として紹介されています。

まずはそのまま食べる想定で作り、好みに合わせて粉チーズを加えてもよいでしょう。

まとめ|志麻さんのイタリア風トマトそうめんは10分で作れる別ゆで不要レシピ

タサン志麻さんが紹介した「イタリア風トマトそうめん」は、トスカーナ地方のパッパ・アル・ポモドーロをヒントに、パンをそうめんへ置き換えたアレンジ料理です。

作り方の大きなポイントは、そうめんを別ゆでしないこと。

トマト、塩、水を加えて煮たフライパンへ、4等分にした乾麺を直接入れ、約2分煮込んで仕上げます。

ポイントをまとめると、

  • にんにくとバジルは弱火で香りを移す
  • トマトに水大さじ2を加えて煮る
  • そうめんは別ゆでせず乾麺のまま加える
  • そうめんの塩分を考えて最初は薄めに味付けする
  • 煮詰まったら水を足して調整する
  • オリーブオイルやこしょう、粉チーズは好みで仕上げる

という、シンプルなレシピです。

志麻さんは、この料理を「10分もあればできる」と紹介しています。

いつものめんつゆそうめんとは違った食べ方を楽しみたいときや、トマトを使った手軽なメニューを探しているときに、試してみてはいかがでしょうか。